頭痛学会誌

第26巻 1号 1999

著者名 タイトル ページ
寺本 純 慢性群発頭痛の臨床的検討 1-3
五十嵐久佳ら 群発頭痛患者の受診歴の検討 4-5
今井 昇ら 群発頭痛についての歯科医へのアンケート調査 6-8
五味慎太郎ら 緊張型頭痛の治療効果に対する検査結果説明時期の影響 9-10
岡安裕之ら 片頭痛患者の受診行動のインタビューによる検討 11
竹島多賀夫ら 慢性頭痛患者のQuality of Life(QOL)第2報 12-14
川井元晴ら 神経内科外来における頭痛の疫学 15-16
土橋かおりら 頭痛日記による慢性頭痛患者の長期フォローアップ 17-20
白石一浩ら 小児期片頭痛の経過 21
桑澤二郎ら 緊張性頭痛発症の誘因について 22-24
山口三千夫ら 軽度の頭部外傷後の頭痛 25-27
柳田泰義ら スポーツ選手の頭痛(ラグビー選手の場合) 28-30
山根清美ら 一過性全健忘(TGA)の原因に関する検討:特にbasilar migraineを原因とするTGAについて 31-33
柴田興一ら 高齢発症のmigraine aura without headacheにおける視覚誘発電位の経時的変化 34-36
柴田 護ら 片頭痛患者におけるP/Q型カルシウム・チャネル(CACNA1A)の遺伝子解析 37-39
古和久典ら 片頭痛患者におけるメチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素遺伝子多型性の検討 40-41
楠見公義ら 慢性頭痛患者におけるセロトニン2c受容体およびドバミンD2受容体遺伝子多型性の検討 42-44
金 学隆 ラットのに酸素負荷における頭蓋内圧動態と耳輪裏側皮膚血流との相関について 45-48
涌谷陽介ら 前兆期に99mTcECD‐SPECTを検査しえた前兆を伴なう片頭痛患者の一例~Migraine with auraとMigraine aura without headacheでの所見の相違について~ 49-51
高橋光雄ら 群発頭痛患者の脳血流量 52-56
山室 学ら 発作性失語を繰り返した複雑型片頭痛の1症例 57-59
西宮 仁ら 片頭痛後に数週間持続する失調性歩行を繰り返す1例 60
千田圭二ら 片側後半部の頭痛を主訴に医療機関を受診した後に、同側性顔面麻癖が生じた3症例 61-63
福武敏夫ら 孤発性三叉神経感覚性ニューロバチーを呈した三叉神経根入口部梗塞 65-66
岸雄一郎ら 片頭痛で発症した抗リン脂質抗体陽性の若年性脳梗塞の一例 67-68
高木健治ら 頭痛と四肢麻痺を呈し、速やかに改善した脳底動脈解離による橋梗塞 69-71
林 謙ら 激しい頭痛発作のみを繰り返した椎骨脳底動脈系の解離性動脈瘤の1症例 72-74
高橋丈二ら 延髄内側症候群における頭痛の検討 75-76
赫 洋美ら 前立腺癌を伴った慢性肥厚性硬膜炎の一症例 77-82
金 浩澤ら 慢性肥厚性硬膜炎の5例における頭痛の検討 83-85
木ノ本景子ら 海綿静脈洞部の結核腫が疑われた一例 86-88
井上雄吉 硬膜のびまん性Gd増強とRIクリアランスの亢進を認めステロイドホルモンが著効した特発性低髄液圧症候群 89-91
小田洋子ら 鎮痛薬の慢性過剰使用による頭痛(Drug induced Headache)の治験例 92
小穴勝麿 Cluster headacheと脳波異常性:頭痛 ―第2報:duster headacheは脳波異常に基づく頭痛の一型か 93-98
竹川英宏ら 頭痛を主訴とした後頭葉てんかんの一例 99-101
泉山 仁ら 脳波異常がみられたmigraine with auraの2例 102-105
下平雅之ら 機能性頭痛とOccipital Positive Sharp 106-108
松尾 清 閃輝暗点と眼瞼 109
松尾 清 光過敏と眼瞼 110
高瀬 靖ら 難治性緊張型頭痛(特に顔面筋)に対する三叉神経第1枝、第2枚圧痛点への圧迫刺激効果について 111-112
山口 智ら 緊張型頭痛の東洋医学療法(第7報)-特に触圧刺激の効果について- 113-115
林 明宗 高齢者緊張性頭痛に対する漢方治療 116-118
松尾 清 片頭痛に対する眼瞼形成手術 119
沖田 直ら メキシレチンが著効を示した舌咽神経痛の一例 120-122
北見公一ら 心因性頭痛として治療されていたAtlas hypoplasiaによる後頭神経痛の一例 123-124
  TRIPTAN's 125-141

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